山梨県北杜市にある清里高原で大自然と触れ合う

ユウキチが毎年1回は必ず訪れる場所、そう!それが山梨県の清里高原である。今回はそんな僕のアナザースカイ的な場所についてレビューしていきたいと思います!

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山梨県北杜市とはどんなところ?

山梨県の北西部に位置し、長野県南部に接しています。南アルプス山脈や八ヶ岳、奥秩父の山々に囲まれた自然豊かな場所です。標高が高いところにありますので、空気も澄んでおり、俗に言う『空気が美味しい』場所でございます。

また日照時間の長さが日本一長い町としても有名で、夏は一面に広がるひまわり畑が有名です。とても素晴らしい景観ですので、またの機会に記事にできればと思っております。

清里高原の風景1
朝焼けの南アルプス山脈

雄大な自然を眺めながら清里高原へ

今回は河口湖方面から来ましたのでひたすら北上します。甲府市、韮崎市を抜けると視界も広がり、北杜市に入ります。遠くを見渡せて本当に気持ちが良い。

清里高原の風景2
眼前に広がる北杜市の風景

ヘッダー画像でも使っているお気に入りの画像です(笑)そして12月上旬ということもあり、朝はとにかく寒い…気温は2℃。紅葉も終わり、本格的に雪のシーズンに突入する時期ですので、防寒対策は必須です!陽のあたらない場所などは道路が凍結している恐れもあるので、運転も安全運転でいきましょう。

清里高原の風景3
霜降る朝の北杜市

雄大な景色を横目に進んで行くともう少しで清里高原。

いざ、清里へ。清里高原の表の顔と裏の顔

北杜市をさらに北上していくと、いよいよ人気観光地である清里高原に到着です。最近では新しくなった清泉寮や清里テラス、萌木の村といったオシャレスポットもあり人気が加速しているようです。今回は寄りませんでしたので、また機会があれば記事にしたいと思います。どこも素敵な場所ですので気になる方はURLから飛んでみてください。
https://www.seisenryo.jp 清泉寮HP
http://www.sunmeadows.co.jp/terrace/terrace/  清里テラスHP(サンメドウズ清里)
https://www.moeginomura.co.jp 萌木の村HP

そんな素敵な場所溢れる清里高原ですが、観光業が一時期低迷した時期もありました。そんな時期を彷彿させるような建造物が多く残っているのも清里高原ならではかもしれません。
そのような情緒を感じながら街中を歩くのも一興かもしれませんね!

清里高原の風景4
MILK CABIN

倉庫でしょうか?一見ロケーションが海外っぽくてたまらなく良い。街中にこのようなモノがポツポツ存在しています。もちろん触ったり、勝手に入ったりは御法度ですが、眺めて時間の経過を感じ、情緒に浸る。それが僕にとって至福の時なのであります…。

八ヶ岳と富士山を一望できる『八ヶ岳高原大橋』

清里高原を過ぎ、隣町の北杜市高根町に向かう途中にある全長490Mもの巨大な黄色い橋、それが『八ヶ岳高原大橋』である。

清里高原の風景5
黄色い巨大な橋、八ヶ岳高原大橋

紅葉も終わり、だいぶ寂しげな色味になってしまっていますが、紅葉シーズンはさぞかし絶景なのでしょう。黄色い橋も紅葉の色に溶け込むはずです!

冒頭でも述べたように、清里高原には何度も訪れています。しかしここを散策するのは初めてだったのですが、本当に気持ちスポットでした。清里高原方面に無料駐車場もあり、車10台程停められます。

北側には雄大な八ヶ岳、南側には富士山を眺めることができます。なんとも贅沢なロケーション…360℃どこを眺めても絶景でした。

清里高原の風景6
雄大すぎる八ヶ岳の風景

そんなバカな…雲がかかって大事なところが見えないだと…写真でお伝えできず申し訳ございません…気になる方はググってみてください。本当にいい眺めですよ!

清里高原の風景7
南側の富士山を眺める

運よくなんとか富士山は見ることができました!画像はズームで撮影した写真ですが、肉眼でもしっかり見ることができます!光源も少なそうなので、星撮影なんかにも向いてそうです。今度チャレンジしてみようかな…

ものすごくザックリしたレビューになってしまいましたが、今回訪れた清里高原の記事を書かせていただきました。少しでも清里の自然豊かさを伝えられたでしょうか…きっとまた訪れますので、その都度僕目線での清里を皆さんにお届けできればと思っております。

写真を見ての通り、12月に入ると紅葉が終わってしまっています。標高も高いので、下界よりも紅葉の見頃は早いです。例年だと10月下旬〜11月上旬くらいが見頃シーズンだそうです。是非参考にしてみてください。

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