やっぱり写真って良いなぁ。

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私ごとですが今月結婚式を行いまして、無事に終えようやく落ち着きを取り戻してきた今日この頃。季節を感じる余裕も無いままカメラも触らずに式の準備だけに集中していたので、ユウマガの更新も滞ってしまっていました。

そんな忙しい日々を過ごしていたので、撮影している暇も無かったのだけれど、結婚式のムービーだったりフォトブック作成の準備で思った以上に写真に触れることが多かった。

そんな準備をしている最中、産まれたての自分やら昔の写真を見ながら自分の人生を振り返っているようで感慨深く、改めて写真って良いよなぁ〜と思ったそんな話。

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思い出をカタチに、それが僕のカメラの原点

カメラを始めたキッカケは『思い出』を残したくて、かれこれ10年以上色んなモノを撮影してきた。そうしている内に、ある程度技術が上達するとついついキッカケを忘れてしまっていた。

幼少期の写真を残してくれていた親には感謝
幼少期の写真を残してくれていた親には感謝

んん〜、こたつの上のスーパーファミコンとデカいパソコンが時代を物語っておる。エモい(笑)

成人式の思い出をカタチに残す為にカメラを始めた

自分自身カメラを始めたキッカケはしっかり今でも覚えている。それは今から遡ること10年以上前。成人式の思い出を写真に残したいと思いカメラを持ち始めた。

今ではもう懐かしい成人式。中学校卒業と共に地元の同級生とは別々の道に進み、各々が違う人生を歩む訳だけど、また皆んなが一同に集まる貴重な催しが成人式だ。

久々に会って変わったようで実は何一つ変わっていない友人たちとの思い出をしっかりカタチに残したくて、カメラを購入したのを今でもはっきりと覚えている。

もう戻らない時間を忘れてしまうからこそ、その一瞬を写真というカタチあるモノに残す

誰しも人生振り返ると様々な経験が思い出として残っていると思う。ただし色んなことがあり過ぎて忘れてしまっている人がほとんどだろう。勿論僕も同じで、大切なことも色々と忘れてしまっていると思う。

「心のシャッターを切る」。歳を重ねるごとに色んな経験をすると思うのだけど、その経験を美しい記憶として残しておくことに美徳を感じている人をたまに見る。

そんな人たちを否定する訳でもないし僕の考え方が正しいとも思わないけれど、その経験も感動すらも新しい経験や感動に上塗りされていつしか忘れ去られてしまう。これは事実だと思う。人生の中で膨大な経験を全て覚えられている人なんていないのだから。

今も誰かの記憶の中に
廃工場も今も誰かの記憶の中に

そんな一つ一つの経験を可視化するのが思い出写真だ。脳内に焼きついた微かな記憶でさえ、写真を一枚見れば鮮明に思い出すことだってある。

今回の結婚式で過去の自分の写真を見て、改めて人生を振り返ってみると沢山のことを忘れてしまっていたし、それを懐かしみ、もう戻らない時間を感慨深く見つめ直すことができた。

思い出写真には、美しい風景写真や作品写真のような感動は無いが、何気ない飾らない日常のリアルな写真だって、見る人によっては感動させられるし、それだけの力を秘めていると今回改めて実感することができた。

思い出を残すために始めた写真が、いつしか作品撮りへ変わっていた

先述の通り、僕は思い出を残す為に撮影を始めた訳だけれど、写真が上達していくうちに撮影の目的も変わっていった。そこには良いも悪いもないのだけれど、夢中に写真を撮っていくうちに「思い出」という概念は薄れてしまっていた。

撮影スキルが上がると撮る目的だって変わってくる

カメラスキルが上がると美しい風景を撮影できたり、光を読んでポートレート撮影をできたりと自分の中で新しい感動が芽生え、本来カメラを始めたキッカケなどすっかり忘れてしまっていた。

またカメラでできることが増えれば撮影する目的だって変わってくるのは当然で、僕だってその1人だ。光の読み方や写真編集のスキルも上がれば作品撮りだってしたくなるのは当然だと思うし。

そんなこんなで、ここ最近では記憶(思い出)というよりは記録(作品)に拘ってばかりで、カメラを始めたキッカケなどすっかり忘れてしまっていた。

普段から思い出というよりは作品として意識してしまう
普段から思い出というよりは作品として意識してしまう

撮影する目的は変われど、根っこの部分は変わっていなかった

では撮影する目的が変わることはいけない事なのか?そうではない。そんなものは撮影者の気持ち次第なのだから良いも悪いもないと思うし好きにすればいいと思う。

せっかく夢中になれるほど「カメラ」や「写真」を好きになれたのならば、色んな視点から見た方が良いだろう。写真展に出展する為に撮影するとか、ビジネス的な視点で撮影するとか。

目的が変わることが良い悪いとか、そういう事を言いたいのではなくて「キッカケを忘れてしまったら少し寂しいよね」と言いたいだけ。今後だって撮影する目的は色々変わっていくと思うし。

友達に借りたカメラで大好きな北杜市を撮影する
友達に借りたMamiya 645で大好きな北杜市を撮影する

ただ、今回の結婚式の準備で偶然、昔の自分の写真を見返して、思い出って良いよなぁ〜と思い、ふと自分がカメラを始めたキッカケを思い出すことができた。

カメラを始めたキッカケは過去の事だから変わらない。今後の撮影への目的がどれだけ変われど、このことだけは事実だ。ならば原点という意味でも今後もこのキッカケを大切にしていきたいと思った。

そしてこの先、今の思い出をしっかりと振り返られるように、大切な記憶を写真として残しておこうと思った。

まとめ

カメラを始めたキッカケは様々だろう。だけどSNSなどの普及によって写真で溢れかえる現代、以前よりも写真は身近になったのは確かだ。ただ、他の人の評価を気にして良い写真を撮ろうとばかり気にして、僕のように写真を始めたキッカケを見失っては寂しい。

今回偶然そのキッカケを思い出すことができたけれど、カメラにのめり込んでしまうと原点を忘れてしまっている人は案外少なくはない気がする。

そんな時は昔の写真を眺めるなどをして、時折カメラを始めたキッカケなどを振り返ってみると良いかもしれない。きっと新鮮な気持ちになれるし、今よりももっとカメラや写真が好きになるはずだ。

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