引越しました。新居で新しいワークスペースについて考える

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私事で恐縮ですが、この度2021年3月31日に、このブログにちょこちょこ出ているツナさんと結婚致しました。

そんなこともあり、4月から同居が始まり、引越しの準備や家具の搬入などで、かなりバタバタしておりますが、半ば強制的にユウマガを更新しているような状態です(汗)

とりあえず、今はそんな状況ですが、せっかくの新居で、生活スタイルもガラリと変わるわけで、今まで無かった「自分のワークスペース」について改めて考えていこうと思う。

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僕の作業場はベッドの上

新型のウイルスが流行している影響により、テレワークやワーケーションといった今までには無かった働き方が定着し、各々が自分に合ったワークスタイルを考えるようになった昨今、僕の作業環境は相変わらず最悪だった。

まだ新居に引越す前、今まで僕にはPCデスクが無かった。それどころか個人的には少し恥ずかしい話だが、作業場は殆どベッドの上だった。一応部屋にはローテーブルも置いてあったが、高さが身体に合わずベッドと併用して使っていた。

以前に何度もPCデスクを買おうとしたが、部屋に置くスペースがなく、また近い将来、引越しをすることを考えていたこともあり、色々な要因が重なり、ワークスペースを整えられなかった。

無理な姿勢で身体を痛める

年齢も30歳を過ぎ、若くないことを日々実感している今日この頃、自分の体力や姿勢なども気になり始める。

ローテーブルやベッドで作業していると、どうしても前屈みというか猫背になってしまう。そんな姿勢なので、自ずと目とPCの距離が近くなってしまう。当たり前だが腰もお尻も痛くなる。そして目は眼精疲労になるし集中力も低下する。今更改めて思い返すと、我ながらなかなか酷い環境だ(笑)

1記事を執筆するのに、大体数時間かかっている訳だが、体力的にもこの1記事を書き上げるのも一苦労だし、僕はダメ人間なので、ベッドの上で執筆していると、すぐに集中力が途切れ他のことをしてしまう。

そんな悪循環を改善すべく、この引越しのタイミングで、一度自分のワークスペースを見直そうと思い立った。

心地良い空間づくりを目指したい

どのようなワークスペースにしたいのか。人それぞれ理想は様々だと思うが、僕は『心地良い空間』をコンセプトにしたいと思っている。

理想としては、「集中できる癒し空間」な訳だが、平日僕も社畜サラリーマンをしている為、帰宅してPCデスクに辿り着く頃には既に疲れている。そんな自分が容易に想像できる。

たぶん僕の作業場になるであろう場所
たぶん僕の作業場になるであろう場所

そんな疲れた自分に、更に追い討ちを掛ける程僕も強くは無いので、「敢えて」集中や没頭できる空間づくりよりも、その場に居続けたくなるような心地良い空間、更に言うならば『潜在的に落ちつける空間』を目指したい。

一見「心地良い空間」=「集中できる空間」のように思えるが、仕事から帰ってきて、疲れた状態でも作業が嫌にならないような、執筆や写真編集をしながらでも、日々のストレスを癒せるような空間にできるように「心地良い空間」づくりを意識したゾーニングをしていきたいと思っている。

まとめ

現時点でもどんな机や椅子を買うのか、全く決まっていないので、まとめることも無いのですが、とりあえずガチガチに集中できる空間よりも、住居での居心地の良い空間のような、そんな緩い感覚で考えている。

今回の記事の内容は、僕がなんとなくこんな感じで考えています、みたいな内容で全く中身の無い、読み手の人からしたら「で?」と思われてしまうような記事で申し訳ないのですが、たまにはこんなのもアリかななんて思いながら執筆しました(涙目)

またワークスペースが充実したら記事にしたいと思っております。

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